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市長の著書の紹介(新着順)

  • 2021.5.26
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    著者:熊坂義裕(前・宮古市長)
    2020年12月24日(第一刷) 幻冬舎 TEL:03-5411-6222
    (定価 1,300円+税)
     
     福島県出身の医師で、岩手県宮古市の市長を12年間勤めてきた著者が、“被災地(ふるさと)” の過去、現在、未来を語る。
     東日本大震災、とくに福島原発事故の課題と取り組みの現状に関して伝えたいこと―地域に寄り添い、地域の視点から発信してきた5年間にわたる記録。
     巻末には識者を交えた“福島復興”座談会も収録。
     

     

  • 2020.11.30
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    著者:下啓一、田村太一、穂積亮次(新城市長)、鈴木誠
    2020年11月24日(第一刷) イマジン出版 TEL:03-5227-1825
    (定価 1,500円+税)
     
     市長選挙の候補者たちが、公開の場、市民の前で政策を戦わせる「公開討論会」。新城市で成立した「市長選挙立候補者公開討論会条例」の成立過程が面白くよくわかる。市が条例で公開討論会の実施を定め、候補者同士が真摯に市の未来を語り合う。選挙は、投票はまちづくり―市民の権利であり、未来を決める責任。市民や行政が英知を絞って創ったこの制度がよくわかる。今、必読の1冊。
     
     

     

  • 2020.2.03
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    著者:高島宗一郎(福岡市長)
    2018年12月5日(第一刷) ダイヤモンド社 Tel:03-5778-7240(販売)
    (定価 1,500円+税)
     
     福岡市は今、常に最先端でいようとチャレンジを続けています。先頭を走っているからこそ、東京や大阪のような大都市でないにもかかわらず、存在感を発揮でき、全国の優秀な人材に福岡市のプロジェクトに関わっていただけるのでしょう。地方都市でもここまで自由な発想でチャレンジができるのだ、という「ロールモデル」の役割を果たしていく。それが、多くの地方にとっての輝く希望になるのではないかと思うのです。

     

  • 2018.10.15
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    著者:山出 保(前・金沢市長)
    2018年9月20日(第一刷) 株式会社岩波書店 Tel:03-5210-4000(案内)
    (定価 780円+税)
     
     北陸新幹線開業後、国内外からの観光客が増えている金沢。まちそのものが魅力的と訪問 した人たちが言うのはなぜなのか。リピーターが多い理由は。金沢の長年にわたるまちづくりの過程と、それをめぐる様々な試行錯誤を丁寧に描きながら、その答えを探っていく。
     そして人口減などに直面している地方都市のこれからも考える。

     

  • 2017.9.05
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    著者:立谷 秀清(相馬市長)
    2017年9月1日(第一刷) 近代消防社 Tel:03-3593-1401(代)
    (定価 2,000円+税)
     
     東日本大震災発生24時間から、震災発生2週間、避難所、仮設住宅、復興期、放射能とのまでの記録と、著者である相馬市長・立谷秀清の記憶をもとに相馬市の震災対応をまとめ記。

     

  • 2016.12.01
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    著者:久元 喜造(神戸市長)
    2016年11月25日 初版第1刷発行 神戸新聞総合出版センター Tel: 078-362-7138
    (定価1,200円+税)
     
     本書は、久元喜造・神戸市長が長年温めてきたストーリーを書き下ろしたもので、自身の少年期の回想をもとに、里山の「ひょうたん池」に訪れた危機を通して、生き物たちの運命を描くファンタジーです。

     

  • 2015.2.26
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    著者:井口経明(前・岩沼市長)
    2015年2月発行 株式会社プレスアート TEL 022-266-0911
    (定価 1,500円+税)
    ※本の売上の一部は「千年希望の丘」の植樹活動にあてられます。

     宮城県岩沼市長を四期一六年務めた著者が綴る、震災復興と「千年希望の丘」への想いあと五年もすれば「千年希望の丘」にはあの輪王寺参道にあるような緑のトンネルができるでしょう。緑のトンネルは徐々に南へ伸びて行き、約10㎞に及ぶのです。(あとがきより)
    そこには鎮魂の祈り、未来への希望、そして「いのちをつなげたい」という願いが込められています。いまはまだ小さな苗木ですが、二〇年もすれば、あらゆるいのちを守ってくれる立派な森に育つでしょう。その時のために、この地にまつわる「いのちのドラマ」を書き記しておきたいと思います。(プロローグより)
     本書は、いち早く復興への道筋をつけた震災復興トップランナーの記録であると同時に、宮城県岩沼市に「いのちを守る森」をつくるために奔走した一人の男の戦いの記録である。

     

  • 2013.4.10
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    著者:大豆生田実(前・足利市長)
    2012年9月発行 下野新聞社 Tel: 028-625-1135  FAX: 028-625-1392
    (定価1,000円+税)

    地盤なし、看板なし、鞄なし。
    乾坤一擲政治家を志し、市長選3度目の挑戦で当選した大豆生田実。
    就任以来3年4ヶ月にわたる渾身の改革の軌跡―。 
     
  • 2013.3.29
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    高松クリエイティブ・イノベーションへの挑戦
    著者:大西秀人(高松市長)
    2013年3月発行 株式会社ぎょうせい Tel: 0120-953-431
    (定価1,905円+税) 
     
      高松市長の熱き挑戦をまとめた、渾身の一冊!!
     高松市長就任から5年。本書は、着実に進む高松新世紀へのあゆみを振り返るとともに、これからの瀬戸内・高松の豊かな未来図を描きます。
     自身の生い立ち、自画像とこれからの国や地域、高松市の飛躍に思いを馳せる書き下ろし、市報に丹念に書き綴ってきたコラム、各界の第一人者との対談、鼎談で構成しています。
     対談相手は、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター、「創造都市」提唱研究者、財政学の権威、高松丸亀町商店街振興組合理事長とまちづくりプランナーなど、多彩な人々。

     

  • 2013.3.22
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    著者:寺前秀一(前・加賀市長)
    2012年12月発行 株式会社システムオリジン Tel: 054-361-0210
    (定価2,667円+税) 
     
      2000年に『モバイル交通革命』を著した観光学博士の寺前秀一氏が自ら郷里加賀市の市長となり、「クール加賀三百万人構想」に挑戦した実践記。加賀の歴史、地理、文化、宗教について深い考察と観光、町おこしの展望を語る。また、日々の市制の運営と実務の中でさまざまに感じたエピソードがわかりやすく語られている。