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松浦会長代理をはじめ50名の市長が東京電力福島第一原子力発電所を視察(平成28年11月1日、2日)

  11月1日及び2日、松浦会長代理をはじめ50名の市長が東京電力福島第一原子力発電所を視察した。
  原発事故の対応拠点となっているJヴィレッジにおいて、災害復興担当副会長の立谷・相馬市長から「放射能と放射線」について、東京電力から福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取組等について、それぞれ説明を受けた後、バスにて同発電所構内に移動し、原子炉建屋、免震重要棟等を視察した。
  松浦会長代理は、免震重要棟の視察時、厳しい環境の中で廃炉作業に取り組む職員に対し、これまでの労をねぎらったうえで、激励の言葉を送った。
 
○配布資料
 
「放射能と放射線」について説明する立谷・災害復興担当副会長
 
参加市長に挨拶をする松浦会長代理