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政府の「高齢者医療制度に関する検討会」に 後期高齢者医療制度等に関する意見を提出 (平成21年3月9日)


 高齢者医療制度の見直しの検討を進めている厚生労働大臣主宰の「高齢者医療制度に関する検討会(座長:塩川正十郎・東洋大学総長)」から、本会宛てに高齢者医療制度に関する意見の提出を求められた。
 本会は、3月9日、これまで政府及び国会又は地方分権改革推進委員会等に提出した要請文や提言を踏まえ、①将来的には、すべての国民を対象とする医療保険制度への一本化を図ること、②当面、後期高齢者医療制度を定着させること、③後期高齢者医療等の保険料徴収で生ずる税負担不均衡を是正することなどを内容とする意見を鈴木・磐田市長(社会文教委員長)、河内山・柳井市長(国民健康保険対策特別委員長)及び石川・稲城市長(介護保険対策特別委員長)の連名で同検討会に提出した。

 (意見の詳細についてはこちらを参照)

後期高齢者医療制度等に関する意見