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自民党道州制推進本部に「道州制推進基本法案(骨子案)について」を提出(平成25年12月13日)

 自由民主党道州制推進本部は、修正された道州制推進基本法案(骨子案)について、地方六団体に説明することとし、12月6日、自民党本部において本会及び全国市議会議長会に対して説明が行われ、本会からは、道州制に関する検討会議座長の清水・立川市長が出席した。
 この説明を受け、本会の考え方を「道州制推進基本法案(骨子案)について」として取りまとめ、12月13日、同本部に提出した。この中では、市町村合併が前提となることへの懸念や地方分権改革が停滞することへの懸念が払しょくされるに至っていないこと、道州制の議論に関わらず、我々の声をよく聞いて地方分権改革を推進すべきであること、広く国民の意向を把握し、十分な検討を行うべきであることなどについて述べている。

道州制推進基本法案(骨子案)について