9月24日、「国・地方デジタル共通基盤推進連絡協議会(第1回)」が開催され、本会から中野・一宮市長がオンラインで出席し、令和6年度共通化の対象候補案等について意見交換が行われた。
中野・一宮市長からは、①所管省庁において、都市自治体の業務フローや実態を把握したうえで、制度・業務・システムを一体的に検討することが、DXの成果につながる、②先行してシステムを導入している自治体では、これまでの取組が無駄になるのではないかという懸念もあり、今後の見通しの明確化を求める、③都市自治体の状況は様々であり、これから行う自治体への意見照会において提出された意見についても、丁寧に取り上げていただきたい等の発言を行った。
○会議資料
発言をする中野・一宮市長