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「国・地方デジタル共通基盤の整備・運用に向けた検討体制構築準備会合(第2回)」に中野・一宮市長が出席(令和6年5月21日)

 5月21日、「国・地方デジタル共通基盤の整備・運用に向けた検討体制構築準備会合(第2回)」が開催され、国・地方デジタル共通基盤の整備・運用に関する基本方針案(β版)等について意見交換、本会から中野・一宮市長がオンラインで出席した。
 中野・一宮市長からは、①ガバメントクラウドの利用料について、更なる低廉化の取組を進めていただきたい、②都市自治体のデジタル人材の確保について、自由度の高い制度設計や財政支援を引き続きお願いしたい、③今後進めるデジタル共通基盤の整備においては、制度の所管省庁が責任をもって事務執行の実態を把握し、デジタル業務改革を徹底していただきたい、④都市自治体815市区は、人口規模や担う事務の態様も様々であることから、時間的な余裕をもって丁寧に議論を重ねていただきたい等の発言を行った。
 
○会議資料