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大西・熊本市長(副会長、防災対策特別委員会委員長)、花岡・東御市長、(北信越市長会会長)村山・金沢市長(石川県市長会会長)が、松本・総務大臣、松村・内閣府特命担当大臣(防災)に面会のうえ、「令和6年能登半島地震に関する特別要請」の実現方について要請(令和6年4月10日)

 4月10日、大西・熊本市長(副会長、防災対策特別委員会委員長)、花岡・東御市長(北信越市長会会長)、村山・金沢市長(石川県市長会会長)が、松本・総務大臣、松村・内閣府特命担当大臣(防災)に面会のうえ、「令和6年能登半島地震に関する特別要請」の実現方について要請した。
 特別要請では、生活関連インフラの早期復旧に向けた支援、液状化被災地域等の復旧、被災者の避難生活支援、応急仮設住宅・災害公営住宅の整備、被災児童・生徒等の支援、専門職及び技術者等の人材派遣及び技術的な助言、災害廃棄物の処理支援、災害復旧・復興に向けた早急な財政措置等の実現方を強く求めた。
 あわせて、全国各地で地震災害や様々な自然災害が起こり得ることを踏まえ、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」後も、中長期的見通しのもと、防災・減災、国土強靱化の取組を進める必要があることから、国土強靱化実施中期計画の早期策定、必要な予算・財源の確保を要請した。
 
 
松本・総務大臣(写真左)に要請
 
松村・内閣府特命担当大臣(防災)(写真左から2人目)に要請