12月8日、地方創生に関する地方六団体との意見交換会が開催され、立谷会長をはじめ地方六団体の代表が出席し、自見・地方創生担当大臣との意見交換が行われた。
立谷会長からは、①都市自治体の情報システムの標準化について、自治体が円滑かつ安全な移行ができるよう支援をいただくとともに、移行期限についても柔軟に対応していただきたい、②地方におけるデジタル人材の育成・確保に資する教育の充実について積極的な取組を行っていただきたい、③高齢者が免許証を返納後も安心して生活を送ることができるような地域公共交通や買物環境などの整備を図っていただきたい、④地方の医師確保・偏在対策を推進していただきたい等の発言を行った。
発言する立谷会長
左から自見・地方創生担当大臣、古賀・内閣府大臣政務官