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「中央環境審議会第30回総会」に髙橋・稲城市長が出席(令和5年2月14日)

 2月14日、「中央環境審議会第30回総会」が開催され、本会から髙橋・稲城市長が出席した。
 会議では、会長互選、会長代理及び部会長の指名の後、同審議会の審議状況及び当面の諸課題等について説明あり、意見交換を行った。
 髙橋・稲城市長からは、①熱中症対策強化のための法制度において、市町村長が民間施設を指定避暑施設として指定した場合、その管理者は熱中症特別警戒情報の発表時に開放を義務付けられることになるが、地域においてはこれまで任意の協力に基づき熱中症対策が実施されていることから、今後もこれらの取組を生かしていくことができるようご配慮いただきたい、②メガソーラーの開発に伴う地域トラブルを防止するための制度見直しを行っていただきたい等の発言があった。
 
髙橋・稲城市長