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「こども政策に関する国と地方の協議の場の準備会合」が開催され、立谷会長並びに吉田・本庄市長が出席(令和5年1月24日)

 1月24日、「こども政策に関する国と地方の協議の場の準備会合」が開催され、本会から立谷会長、社会文教委員長の吉田・本庄市長が出席した。
 立谷会長からは、日本の少子化にどう取り組むか、市長会としても大きなテーマであり、岸田総理が、異次元の少子化対策に挑戦すると言われたことについて大変期待をしている。子どもを産み・育てる際の一番の問題は貧困であり、経済面を含めて環境整備が進められなければ解決されない。その際、国と地方が功を争うようなことがないよう、十分に連携をしながら子育て施策を実施したいと考えている。また、自治体間においても格差が生じることのないよう、十分な財源確保をお願いしたい等の発言を行った。