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地方六団体と総務大臣との意見交換会が開催され、立谷会長が出席(令和2年10月13日)

 10月13日、地方六団体と総務大臣との意見交換会がWEB会議により開催され、立谷会長をはじめ地方六団体の代表が出席した。
 武田・総務大臣からの挨拶に続き、事務局の総務省から「地方行政のデジタル化」について説明の後、意見交換が行われた。
 立谷会長からは、①地方自治体の情報システムの標準化については、国において積極的に推進していただきたい。また、情報システムの標準化を進める際、自治体におけるデジタル決裁システムについても考慮いただきたい、②今後のデジタル化社会において、マイナンバーカードは必須のものであり、自治体からの様々な給付をスムーズに行うためには、マイナンバーと金融機関の口座との紐づけが必要である、③地方自治体における個人情報保護制度については、地方の意見を聞いて、国においてしっかりと対応していただきたい等の発言を行った。