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「第1回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム」が開催され、本会副会長の久保田・宇部市長が出席(令和元年11月26日)

 11月26日、「第1回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム」が開催され、本会から副会長の久保田・宇部市長が出席した。冒頭、西村・全世代型社会保障改革担当大臣からのあいさつに続き、各構成員から就職氷河期世代支援に向けた取組について発言の後、安倍・内閣総理大臣から各々の取組に対する所感と今後の政府の取組に係る発言があった。
 久保田・宇部市長からは、誰一人取り残さないという観点から、福祉を「共生型福祉」へと転換してきた。ハローワークを中心に、充実した国の福祉制度を起点として、本市独自の福祉的就労支援に取り組み、一定の成果を得た。ポイントは縦割りから横串へ、そして包括的にということである等の発言を行った。