10月25日、「第32次地方制度調査会第4回総会」が開催され、委員の立谷会長が出席した。
同総会では、高市・総務大臣のあいさつの後、「市町村合併についての今後の対応方策に関する答申(案)」について審議が行われた。
立谷会長からは、市町村合併は自治体の主体性を尊重すべきであり、その主体性において合併すべきと判断した市町村には、しっかりと支援すべき。答申(案)に異論はない旨の発言を行った。
また、小規模市町村が技術系職員を採用することが難しい状況にあること、災害時の支援のあり方として、都道府県において、市町村の支援のための技術系職員を採用する取組を推進していただきたい等の発言があった。
○会議資料
・次第
