9月19日、中央防災会議防災対策実行会議災害対策標準化推進WGに設置された、「国と地方・民間の『災害情報ハブ』推進チーム」が開催され、委員である立谷会長が出席した。
会議では、「ISUT」(アイサット:災害時情報集約支援チーム)の試行的取組状況と災害関連情報の「見える化」のイメージや、「災害情報ハブ」の目指す姿とスケジュール等について説明があり、了承された。立谷会長からは、災害対応の責任者となる市町村長の意見・意向をしっかりと取り入れた上で仕組みを構築すべきである、などの意見が述べられた。