6月4日、「第7回少子化克服戦略会議」が開催され、提言の取りまとめが行われた。
本会から清原・三鷹市長が出席し、①地域の実情を直視し、尊重してまとめられたことに意義がある、②委員の現場に基づいた発言から、具体的な内容を緻密に提言に反映することができた、③提言の実現のためには、民学産公官の協働が重要である等の意見陳述を行った。
なお、同会議は提言を取りまとめ、座長の松田・中京大学現代社会学部教授から松山・内閣府特命担当大臣(少子化対策)へ提出している。
・少子化克服戦略会議(内閣官房WEBサイトへリンク)

意見陳述する清原・三鷹市長