2月27日、中央防災会議防災対策実行会議災害対策標準化推進WGに設置された、国と地方・民間の「災害情報ハブ」推進チームが開催され、委員である副会長の立谷・相馬市長が出席した。
第4回目の同会議では、官民の情報共有の基本的ルールなどの枠組みがおおむね了承されるとともに、次年度以降、今年度の成果を踏まえ、具体的検討等をさらに進めて行くこととされた。立谷・相馬市長からは、検討にあたって、災害対応を担う首長が必要とする情報を盛り込まれたものにする必要があるなどの意見を述べられた。
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