1月22日、第2回「そうだ、地方で暮らそう！」国民会議が開かれ、松浦・防府市長（まち・ひと・しごと創生対策特別委員長）及び小田木・高萩市長が出席した。
会議では、石破・地方創生担当大臣の挨拶の後、各界から参加した委員が、それぞれの移住・交流に関する取組や国の地方創生に関する取組についての意見交換を行った。
松浦・防府市長からは、本会のまち・ひと・しごと創生対策特別委員会における取組を紹介するとともに、防府市においては、地域の維持のために廃校にしない取組を進めるなど、各市が悪戦苦闘しながら様々な取組をしているが、国の支援が必要であり、特に「しごとづくり」に関する支援が必要であるとの発言があった。
また、小田木・高萩市長からは、高萩市の特産品を生産する地域おこし協力隊員の募集をはじめるなど、高萩市の移住促進の取組について発言があった。
松浦・防府市長（左から2人目）
小田木・高萩市長
