2月20日、第9回都市計画シンポジウム「市長と語る21世紀の都市計画『都市のコンパクト化を問い直す』-都市再生特別措置法による立地適正化の運用と課題-」を、日本都市計画学会との共催で開催し、市長、都市関係者、日本都市計画学会会員等290名が参加した。
シンポジウムでは、大西隆・豊橋技術科学大学学長から基調講演、亀山・石巻市長、佐藤・宇都宮市長並びに大西・高松市長からそれぞれ市長講演があった。
引き続き、「都市のコンパクト化を問い直す」と題して、パネルディスカッションを行った。コーディネーターは浅見泰司・日本都市計画学会常務理事が務め、パネリストには、講演の3市長に同学会側から森本章倫・日本都市計画学会常務理事、野澤千絵・東洋大学理工学部建築学科准教授が加わり、活発な議論が展開された。なお、同講演の内容は、後日メンバーズページ及び「市政」5月号に掲載予定。
森会長(開会挨拶)
大西隆教授(基調講演)
亀山・石巻市長(市長講演)
佐藤・宇都宮市長(市長講演)
大西・高松市長(市長講演)
パネルディスカッション
全体風景