5月31日、「第30次地方制度調査会第13回専門小委員会」において、地方6団体からの意見聴取が行われ、本会を代表して、石垣・新見市長(行政委員会委員長)が出席した。
石垣・新見市長からは、1.基礎自治体に対し、さらなる事務権限の移譲、及び事務権限に見合う税財源の移譲を強く求めること、2.多様な大都市制度の中から適切な制度を選択できるようにすることについて検討すること、3.新たな大都市制度を検討する際には、同一都道府県内の他の市町村との関係、財政的な影響等について、十分な検討をされたいこと、4.都市圏内における基礎自治体の水平連携、多極分散型の均衡ある国土づくり等について議論を深めていただきたいこと等を発言した。
〇会議資料
・次第

中央が石垣・新見市長