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「子ども・子育て新システム検討会議作業グループ 幼保一体化ワーキングチーム(第1回)」に清原・三鷹市長が出席(平成22年10月14日)

 10月14日、「子ども・子育て新システム検討会議作業グループ 幼保育一体化ワーキングチーム」の初会合が開催され、本会から委員として清原・三鷹市長が出席した。

  会合では、幼保一体化を議題として意見交換が行われた。清原・三鷹市長からは、子ども園(仮称)創設の課題として、①都市部や中山間地域など地域ごとに異なる保育ニーズや課題に的確に対応する必要があること、②幼児教育の質の充実を図るため、資格の一元化、研修の充実とともに、経験者の採用を促す必要があること、③保育時間の長時間化に対応する必要があること、④障がい児や被虐待児等の受入れを公平・公正に保障する必要があることなどの発言を行った。