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中小企業金融対策に係る「緊急保証制度の取扱について」要請(平成20年12月10日)


 先般の「緊急経済対策」において、中小・零細企業の資金繰りに支障が生じないよう新たに「原材料価格高騰対応等緊急保証制度」が導入された。
  昨今の経済状況から年末資金を必要とする多くの中小・零細企業は、本制度を活用し資金調達することが予想されている。
  そこで本会は、12月10日、全国信用保証協会連合会(以下、「連合会」という。)及び経済産業省・中小企業庁に対して、事業者の年末の資金繰りに本制度をできる限り利用してもらえるよう、年末の継続的かつ精力的な対応を求めた。
 連合会によれば、これまでも持てる力を総動員して精力的に対応しており、年内は金融機関の営業している12月30日まで、事業者が相談できる体制を整備して実情に応じた対応を取ることとしているとのことであった。

(詳細についてはこちらを参照)