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舛添・厚生労働大臣との意見交換会で河内山・柳井市長が意見陳述(平成20年11月27日)


 舛添・厚生労働大臣主催による「出産育児一時金に関する意見交換会」が11月27日に同省会議室で開催され、出産育児一時金の在り方について、関係者との間で活発な意見交換が行われた。
 本会からは、河内山・柳井市長(国民健康保険対策特別委員長)が出席し、①少子化対策の重要性にかんがみ、妊娠・出産・育児・保育・仕事との調和・乳幼児医療等の一連の流れをパッケージとして支援する必要がある、②制度見直しに当たっては、住民や行政の現場に混乱をもたらすことのないよう十分配慮していただきたい、③出産育児一時金を増額するのであれば、国費により必要な措置を講じられたい、などの発言をされた。

 

出産育児一時金に関する意見交換会(写真大:舛添・厚生労働大臣(左)河内山・柳井市長(右))

(写真小:河内山・柳井市長(中央))