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「自由民主党道路特定財源の一般財源化プロジェクトチーム」ヒアリングに佐竹会長が出席(平成20年11月19日)


 11月19日(水)、自由民主党道路特定財源の一般財源化プロジェクトチーム(座長:谷垣禎一衆議院議員)の地方三団体等ヒアリングが行われ、本会からは佐竹会長が出席した。
 会長からは、道路特定財源の見直しに当たっては、①高規格幹線道路などを含めた地方の必要とする道路が計画的に整備できるようにすること、②暫定税率分も含めた現行税率を維持すること、③地方道路整備臨時交付金を今後も維持すること、④政府・与党が先般決定した「生活対策」における「1兆円を地方の実情に応じて使用する新たな仕組み」について地方道路整備臨時交付金とは別枠にすることなどを要請し、出席国会議員と活発な意見交換を行った。
 なお、地方三団体からは、佐竹会長のほか、全国知事会道路特定財源確保緊急対策本部長の広瀬・大分県知事、山本・全国町村会長が出席した。

自由民主党道路特定財源の一般財源化プロジェクトチーム地方三団体等ヒアリング
(写真左下:要請する佐竹会長)