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「第7回市長フォーラム」を開催(平成19年11月14日)

 
「第二期地方分権改革の具体的な戦略」をテーマに「第7回市長フォーラム」を開催。東京大学大学院法学政治学研究課法学部教授・地方分権改革推進委員会委員の小早川光郎氏から「地方分権改革推進委員会の今後の展望」と題して基調講演が行われた。
 また、鎌田司・共同通信社編集委員・論説委員をコーディネーターに、小早川教授のほか、佐竹会長、横尾俊彦・多久市長、北村喜宣・上智大学教授、武田公子・金沢大学教授をパネリストに配し、①地方分権改革推進委員会に期待するもの、②国の法令による義務付け・関与の見直し、③地方の自主立法権拡大の実現、④地方税財源の充実と国庫補助負担制度の改革、⑤地方の自立と参画の実現等について議論が交わされ、その後参加者との意見交換が行われた。