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「自由民主党総務部会関係合同会議」に岡村川口市長が出席、地方六団体代表が提案・要望(平成19年8月30日)


 8月30日(木)に開催された自由民主党総務部会関係合同会議に地方六団体代表が出席。(本会からは財政委員会委員長の岡村川口市長が出席。)
 平成20年度予算等に向けて、地方六団体を代表して福田栃木県知事からは、①個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図る第二期地方分権改革を推進すること、②国税と地方税の税源配分を5:5となるよう地方税源の充実強化及び税源の偏在性が少ない地方消費税の充実を最優先にして安定的な税体系を構築すること、③地方交付税の現行法定率を堅持し、地方自治体の安定的財政運営に必要な地方交付税の総額確保と、地方の財政需要を適切に反映するよう財源調整・財源保障の両機能を堅持することなどを、強く求めた。