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都市計画シンポジウムに伊藤宏太郎・西条市長、須田健治・新座市長並びに江島潔・下関市長が講演(平成19年2月20日)


 都市計画シンポジウム「市長と語る21世紀の都市計画-危機への挑戦と未来への展望-」を、日本都市計画学会との共催で全国都市会館・大ホールにて開催し、市長、市の都市計画関係者等約150名が出席した。
 シンポジウムでは、大西隆・東京大学教授から「21世紀日本の都市計画像」と題する基調講演、伊藤宏太郎・西条市長から「地域主権の時代」、須田健治・新座市長から「分権型・都市間競争の時代における新座市のまちづくり」、江島潔・下関市長から「自然と歴史と人が織りなす交流都市」と題する講演がそれぞれあった。
 さらに、「危機を乗り越え、未来を展望する」と題して、パネルディスカッションを行った。コーディネーターは武内和彦・東京大学大学院教授がつとめ、パネリストの伊藤宏太郎・西条市長、須田健治・新座市長、江島潔・下関市長、大西隆・東京大学教授、池邊このみ・(株)ニッセイ基礎研究所上席主任研究員による活発な議論が展開された。