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「中央教育審議会総会(第58回)」北脇・浜松市長が出席(平成19年2月6日)


 「中央教育審議会総会(第58回)」が開催され、会長に、山崎正和委員を選任した後、伊吹・文部科学大臣等から挨拶があった。事務局から資料説明の後、各委員から自己紹介があった。
 本会からは、委員として北脇・浜松市長(本会教育における地方分権の推進に関する研究会座長)が出席し、地域社会の中に身を置く立場から、現実に即した意見を発言したい、今の経済社会の活動は必ずしも教育的配慮が十分ではないことを踏まえ、議論を行いたい旨の発言があった。
 なお、同審議会には、地方団体を代表して、北脇・浜松市長のほか、全国知事会から石井・岡山県知事、全国町村会から宮城・嘉手納町長が参画している。