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「中央教育審議会総会(第57回)」に北脇・浜松市長が出席(平成19年1月30日)


 「中央教育審議会総会(第57回)」において、中央教育審議会(第1期~第3期)の成果及び現在の審議状況について報告の後、「新しい時代を切り拓く生涯学習の振興方策について(中間報告案)」、「次代を担う自立した青少年の育成に向けて(答申案)」について審議・決定し、同席の結城文部科学事務次官に提出した。引き続き、教育振興基本計画について意見交換を行った。
 本会からは、委員として北脇・浜松市長(本会教育における地方分権の推進に関する研究会座長)が出席し、インターネット等情報メディアの急速な発展に伴う問題について、答申にもあるように、社会全体に訴えていく必要がある旨発言した。