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都市経営塾を開催(平成18年1月25日)


 本会は、1月25日(水)、自治大学校(立川市)において、就任1期目の市区長を対象に、各々が共通する当面の課題や分権時代における都市自治体のあり方など幅広く忌憚のない議論を行うため、「都市経営塾」を開催した。
 前半は、山出会長から「三位一体改革について」、神野・東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授から「分権時代における都市自治体のあり方について」、荒木・総務省大臣官房総括審議官から「合併後の展望と課題」について講演があり、それぞれ質疑応答を行った。
 後半は、「車座の会」と称して会場を移し、討議テーマである「行政改革の課題と展望」について横尾・多久市長から、「合併後の都市経営」について瀬戸・篠山市長及び江島・下関市長からそれぞれの意見発表をもとに参加者が車座になり、活発な意見交換が行われた。