９月21日（水）、「第１回合併都市政策経営研究会」を開催。座長の菅家・会津若松市長挨拶の後、総務省の山﨑・合併推進課長から「市町村合併の現状と今後の展望」について説明を聴取した。引き続き、「合併市が抱える課題等の現状」について、菅家・会津若松市長、根本・野田市長及び森・薩摩川内市長が事例発表を行うとともに、出席市長等によるフリートーキングを行った。
今後は、合併に関するアンケート調査結果等を踏まえ、合併に係る支障事例についてテーマを絞って議論を深めていき、必要に応じて関係機関等に対して要望等を行うこととしている。
なお、本研究会は、来年の６月に開催される全国市長会議を目途に支障事例等をとりまとめるとともに、その解決策等について検討を進めていく予定である。
