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「中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会」に石川・稲城市長が出席(平成17年9月15日)


 「中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会」(容器包装リサイクル制度に関する拡大審議)が開催され、「容器包装リサイクル制度見直しに係る中間取りまとめ」に関するパブリックコメントの結果について報告が行われるとともに、再商品化手法の見直しについて審議が行われた。
 本会からは委員として、石川・稲城市長(社会文教委員長)が出席し、①廃プラスチックの分別細分化については、負担をこれ以上増やすことが困難であること、②廃プラスチックのサーマルリカバリーについては、再商品化能力を高めることが第一であり、サーマルリサイクルの位置付けを明確にした上で議論を進める必要がある旨の発言を行った。