1月28日(金)に第1回地方分権推進連盟総会を全国都市会館において開催し、約300名の全国地方自治関係者が参集した。
大会では、地方分権推進連盟会長・中川全国町村議会議長会会長の主催者挨拶の後、来賓の麻生総務大臣(今井副大臣代読)、全国代表格顧問の武部自由民主党幹事長、冬柴公明党幹事長からそれぞれ挨拶があった。次に梶原全国知事会会長から、「三位一体改革」の総括を行った後、東京大学大学院経済学研究科教授の神野直彦先生から「三位一体の改革・真の地方自治の確立について」と題した講演があった。続いて、地方分権推進連盟会長・上田全国都道府県議会議長会会長から「活動方針」ついて、また、垣下全国市議会議長会副会長が「地方分権改革の推進に関する決議」について提案をし、原案のとおり決定した。
◎地方分権改革の推進に関する決議 |
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① 会場風景
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② 地方六団体代表者
(本会からは、山出会長が出席) |
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③ 全国代表格顧問挨拶
(武部自由民主党幹事長) |
④ 全国代表格顧問挨拶
(冬柴公明党幹事長) |
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⑤ 来賓挨拶
(総務大臣代理 今井総務副大臣) |
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