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高速道路ネットワーク実現全国大会(平成14年10月30日 東京プリンスホテル)

 高速道路ネットワーク実現全国大会実行委員会(構成団体:本会など地方六団体、高速道路建設推進議員連盟(会長・村岡兼造衆議院議員)、全国高速道路建設協議会(会長・平松大分県知事))は、10月30日東京プリンスホテルにおいて、「高速道路ネットワーク実現全国大会」を開催した。
 大会には、衆参国会議員、全国の地方自治体関係者など約3,100名(本会を代表して鈴木栃木市長、小嶋静岡市長など市職員など約280名)が出席し、盛会裏に終了した。
 大会では、高速道路建設推進議員連盟会長の村岡兼造衆議院議員が主催者としてあいさつを行い、その後、大会アピールを採択した。

 大会終了後、地方六団体の代表者(本会からは柏木御坊市長、熊谷大田市長、櫻井延岡市長)は、各政党の政策責任者、関係省庁、道路関係四公団民営化推進委員会へ面談要望するとともに、大会出席の地方公共団体関係者は、各都道府県単位で地元選出国会議員へ面談要望を行った。
 なお、大会に先立ち開催した公開討論会では、本会を代表して鈴木栃木市長が出席し、高速道路ネットワークの必要性について意見の表明を行った。さらに、公開討論会終了後開催した緊急提言会では、本会を代表して堂故氷見市長、鈴木栃木市長、中本生駒市長、野村阿南市長、櫻井延岡市長が出席し、それぞれ高速道路に対する意見を表明し、同提言会において、大会アピール案を取りまとめた。