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理事・評議員合同会議を開催(平成20年1月24日)


 「道路整備財源の確保に関する緊急決議」及び「平成19年度地方交付税総額等の確保のための関係法案の早期成立を求める緊急決議」を決定。正副会長及び財政委員会委員長により実行運動を展開

 1月24日、全国都市会館において理事・評議員合同会議を開催。総務省の瀧野・事務次官から「来年度の地方行財政の課題」についての講演に続き、平成20年度政府予算対策実行運動の経過、諸会議の開催状況等について報告の後、平成20年度全国市長会予算(案)及び第78回全国市長会議開催要領(案)について協議し、これらを原案のとおり決定した。
 また、今通常国会において審議が進められる政府予算案及び関連法案について、全国市長会としての意思を表明するため、正副会長会議から提案された「道路整備財源の確保に関する緊急決議(案)」及び「平成19年度地方交付税総額等の確保のための関係法案の早期成立を求める緊急決議(案)」について審議し、これらを原案のとおり決定した。
 理事・評議員合同会議終了後、正副会長と財政委員会委員長は、民主党の直嶋正行・政策調査会長、輿石東・参議院議員会長、藤井裕久・税制調査会会長、原口一博・ネクスト総務大臣、国民新党の亀井久興・幹事長、自民党の伊吹文明・幹事長に面談の上、緊急決議の実現について実行運動を行った。

 ・道路整備財源の確保に関する緊急決議
 ・平成19年度地方交付税総額等の確保のための関係法案の早期成立を求める緊急決議
 ・「道路整備財源の確保に関する緊急決議」要請行動