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水道事業に関する要望

全国市長会の主張  -要望- H18.6



水道事業に関する要望

 

  

 安全、安心な水道水の確保及び公営企業財政の健全化を図るため、国は、次の事項について積極的な措置を講じられたい。

 

1.上水道における鉛給水管など、浄水場及び基幹管路等の老朽化した水道施設の更新・改良について、財政措置を講じること。

 

2.災害に強いライフラインの強化を目的とした水道施設の統合、耐震化の促進、老朽管の更新等の整備について、財政措置を講じること。

 

3.多目的ダムの大規模改修に伴うコンピューターの施設更新について、水道事業者負担に対する財政措置を講じること。

 

4.量水器の検定有効期間について、延長を図ること。

 

 以上要望する。