ページ内を移動するためのリンクです。

外国人登録制度の改善に関する要望

全国市長会の主張 -要望-H15.6



外国人登録制度の改善に関する要望


 外国人登録制度について、平成11年8月の法改正により、在留外国人の負担軽減及び事務処理の簡素化等が図られたところであるが、さらなる改善に向けて、国会における附帯決議を踏まえ、次の事項について抜本的な制度改善措置を講じられたい。
    (1)外国人登録証明書の常時携帯義務の廃止

    (2)各種義務年齢の引上げ

    (3)罰則規定の一層の緩和

    (4)代理申請の一層の緩和

    (5)永住者・特別永住者に対する「国籍の属する国における住所
     又は居所」「旅券番号」「旅券発行年月日」の登録義務の廃止

 以上要望する。