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市長(元市長を含む)の著書の紹介 ※北海道~九州

共著
  • 2020.11.30
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    200203fukuoka-books.jpg
    著者:下啓一、田村太一、穂積亮次(新城市長)、鈴木誠
    2020年11月24日(第一刷) イマジン出版 TEL:03-5227-1825
    (定価 1,500円+税)
     
     市長選挙の候補者たちが、公開の場、市民の前で政策を戦わせる「公開討論会」。新城市で成立した「市長選挙立候補者公開討論会条例」の成立過程が面白くよくわかる。市が条例で公開討論会の実施を定め、候補者同士が真摯に市の未来を語り合う。選挙は、投票はまちづくり―市民の権利であり、未来を決める責任。市民や行政が英知を絞って創ったこの制度がよくわかる。今、必読の1冊。
     
     

     

  • 2010.8.10
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    編集:日本ドリームプロジェクト 協力:全国青年市長会
    2010年9月14日発行 いろは出版 Tel: 075-712-1680
    (定価1,300円+税

     若くして、リーダーになった19人の元気な市長さんに政治を教えてもらいました!
     聞き手:きむ
     語り手(掲載順):山中光茂(前・松阪市長)、福原慎太郎(前・益田市長)、望月良男(有田市長)、川端祐樹(前・上天草市長)、柳田清二(佐久市長)、山下和弥(前・葛城市長)、長峯 誠(前・都城市長)、吉田信解(本庄市長)、木下博信(前・草加市長)、石津賢治(前・北本市長)、井原 巧(前・四国中央市長)、村岡隆明(えびの市長)、服部信明(茅ヶ崎市長)、中山 泰(前・京丹後市長)、菊池 豊(伊豆市長)、鈴木康友(浜松市長)、松崎晃治(小浜市長)、佐々木 龍(前・新居浜市長)、石川良一(前・稲城市長)
     
     

     

  • 2006.9.06
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    対談:井関利明・藤江俊彦 ゲスト:清原慶子(三鷹市長)・福原義春
    2005年3月15日発行 株式会社 第一法規 Tel: 03-3404-2251
    (定価2,000円+税)
     
    清原三鷹市長と井関・藤江両氏との鼎談を収録。 
     

     

  • 2006.3.13
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    編著:改革の灯を消すな市長の会
    2006年3月31日発行 株式会社 清水弘文堂書房
    (定価1,300円)

     改革の灯を消すな―!
    実践的かつ情熱的なリーダーたちが、自治体改革に向けた行動実例を具体的に紹介。
    自治体改革に挑むすべての方に、必読の一冊。
     

     

北海道
東北
  • 2021.5.26
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    著者:熊坂義裕(前・宮古市長)
    2020年12月24日(第一刷) 幻冬舎 TEL:03-5411-6222
    (定価 1,300円+税)
     
     福島県出身の医師で、岩手県宮古市の市長を12年間勤めてきた著者が、“被災地(ふるさと)” の過去、現在、未来を語る。
     東日本大震災、とくに福島原発事故の課題と取り組みの現状に関して伝えたいこと―地域に寄り添い、地域の視点から発信してきた5年間にわたる記録。
     巻末には識者を交えた“福島復興”座談会も収録。
     

     

  • 2017.9.05
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    著者:立谷 秀清(相馬市長)
    2017年9月1日(第一刷) 近代消防社 Tel:03-3593-1401(代)
    (定価 2,000円+税)
     
     東日本大震災発生24時間から、震災発生2週間、避難所、仮設住宅、復興期、放射能とのまでの記録と、著者である相馬市長・立谷秀清の記憶をもとに相馬市の震災対応をまとめ記。

     

  • 2015.2.26
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    著者:井口経明(前・岩沼市長)
    2015年2月発行 株式会社プレスアート TEL 022-266-0911
    (定価 1,500円+税)
    ※本の売上の一部は「千年希望の丘」の植樹活動にあてられます。

     宮城県岩沼市長を四期一六年務めた著者が綴る、震災復興と「千年希望の丘」への想いあと五年もすれば「千年希望の丘」にはあの輪王寺参道にあるような緑のトンネルができるでしょう。緑のトンネルは徐々に南へ伸びて行き、約10㎞に及ぶのです。(あとがきより)
    そこには鎮魂の祈り、未来への希望、そして「いのちをつなげたい」という願いが込められています。いまはまだ小さな苗木ですが、二〇年もすれば、あらゆるいのちを守ってくれる立派な森に育つでしょう。その時のために、この地にまつわる「いのちのドラマ」を書き記しておきたいと思います。(プロローグより)
     本書は、いち早く復興への道筋をつけた震災復興トップランナーの記録であると同時に、宮城県岩沼市に「いのちを守る森」をつくるために奔走した一人の男の戦いの記録である。

     

  • 2006.11.21
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    「市政春秋」
    著者:佐竹敬久(前・秋田市長)
    2006年4月1日発行  株式会社  三戸印刷所 Tel: 018-823-5351 (定価1,000円)

    秋田市広報の随筆欄に月1回連載中の市長ホットコラム。
    1期4年分をとりまとめてみました。

     

  • 2006.2.23
  •  
    著者:藤井黎(元・仙台市長)
    2006年2月発行  河北新報出版センター  Tel: 022-214-3811
    (定価1,500円)

     「仙台市政だより」に10年間連載し、市政にかける思いや施策の紹介、あるいは時節ごとの仙台の情景やそれにまつわる話題を詩情豊かに詠みあげた珠玉のエッセイ

     

  • 2004.11.04
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    編著:遠野市政策研究会 本田 敏秋(遠野市長)
    2004年10月1日発行 ぎょうせい Tel: 0120-953-431
    (定価1,905円+税)

    自然と共に
    循環・再生し続ける
    永遠のふるさと

     

     

     

北信越
  • 2018.10.15
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    301015book-023.jpg
    著者:山出 保(前・金沢市長)
    2018年9月20日(第一刷) 株式会社岩波書店 Tel:03-5210-4000(案内)
    (定価 780円+税)
     
     北陸新幹線開業後、国内外からの観光客が増えている金沢。まちそのものが魅力的と訪問 した人たちが言うのはなぜなのか。リピーターが多い理由は。金沢の長年にわたるまちづくりの過程と、それをめぐる様々な試行錯誤を丁寧に描きながら、その答えを探っていく。
     そして人口減などに直面している地方都市のこれからも考える。

     

  • 2013.3.22
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    著者:寺前秀一(前・加賀市長)
    2012年12月発行 株式会社システムオリジン Tel: 054-361-0210
    (定価2,667円+税) 
     
      2000年に『モバイル交通革命』を著した観光学博士の寺前秀一氏が自ら郷里加賀市の市長となり、「クール加賀三百万人構想」に挑戦した実践記。加賀の歴史、地理、文化、宗教について深い考察と観光、町おこしの展望を語る。また、日々の市制の運営と実務の中でさまざまに感じたエピソードがわかりやすく語られている。

     

  • 2010.5.26
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    著者:寺前秀一(前・加賀市長)
    2010年4月発行 株式会社システムオリジン Tel: 054-361-0210
    (定価2,000円+税) 
     
      「ユビキタス時代の人流~融合する観光と公共交通~」の姉妹編。
     「加賀市民をはじめ、観光に関心の高い一般市民にも読んでいただけるように工夫した」(序文より)という本書は、高崎経済大学の学会誌「地域政策研究」に「観光・人流政策風土記(1)~(4)」と題して北海道・東北編、東京圏編、北陸・東海編、関西編を掲載したものに、2009年のツーリズム学会会誌に掲載した四国・中国編、2009年観光・余暇関係諸学会共同大会学術論文集に掲載した九州・沖縄編を加え、大幅に書き直したものである。
     

     

  • 2007.2.20
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    著者:入村 明(妙高市長)
    2006年2月発行 特定非営利活動法人 アグリルネッサンス 
    (定価1,680円)
     
     現役市長による改革奮戦記。
    「新農法」による、安全・安心な「食」と「農」の「改革」を通じ、過疎地域を再生した改革の実践録。
     

     

  • 2005.7.12
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    著者:長岡市災害対策本部 編集(森 民夫 前・長岡市長 ほか)
    2005年7月発行 ぎょうせい 0120-953-431
    (定価1,905円+税)
     
    山古志村の全村避難、困難を極めたがけ崩れ予測、闘牛・ペットの救出作戦、あふれる災害ごみの処理、「被災者支援制度」がはらむ矛盾・・・・・・。
    そのとき自治体はどのように動き、何を感じたか。
    危機管理の現状と課題とは?
    被災地からのドキュメント
     

     

  • 2004.9.28
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    著者:篠田 昭(新潟市長)
    2004年9月発行 新潟日報事業社 Tel: 025-233-2100
    (定価1,300円+税)
     
    2005年大合併から2007年政令市へ
    21世紀初頭、新潟は大きな岐路に立つ!
     

     

関東
  • 2013.4.10
  •  
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    著者:大豆生田実(前・足利市長)
    2012年9月発行 下野新聞社 Tel: 028-625-1135  FAX: 028-625-1392
    (定価1,000円+税)

    地盤なし、看板なし、鞄なし。
    乾坤一擲政治家を志し、市長選3度目の挑戦で当選した大豆生田実。
    就任以来3年4ヶ月にわたる渾身の改革の軌跡―。 
     
  • 2011.12.21
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    著者:野口忠直(前・府中市長)
    2011年11月発行 ネット武蔵野 Tel:042-382-5770
    (定価1,700円+税)
     

     3期12年にわたり、毎月府中市の広報に掲載してきた市長随筆を、1冊の本にまとめました。著書の市政に対する思いにとどまらず、歴史・文化・郷土の人々などにも触れており、この一冊で武蔵国の国府があったまち府中の長い歴史と、現在の府中市にまつわるエピソードやトピックスを、多角的に知ることができます。
     

     

  • 2010.11.24
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    著者:清原慶子(三鷹市長)・淡路富男共著
    2010年11月発行 三鷹市 Tel:0422-45-1151
    (定価2,381円十税)
     
     日本経済新聞の行政革新度調査と行政サービス度調査で初の2冠!などの実績で、全国の自治体からベンチマーキングの対象となる三鷹市。
     自治体経営から、福祉、まちづくり、教育にいたるまで、三鷹市の最新の実践とその成果が、この一冊に詰まっています。
     全国の自治体で、日々のまちづくりに取り組む住民や職員の必携の書!
     

     

  • 2009.11.24
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    著者:邑上守正(武蔵野市長)
    2009年7月25日発行 株式会社 生活社 Tel:03-3234-3844
    (定価1,300円+税)

     自分たちのまちは、自分たちでつくる!
    武蔵野市長、邑上守正の軌跡と新たな挑戦。
     

     

  • 2009.3.09
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    著者:石阪丈一(町田市長)
    2009年1月30日発行 株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション 
    (定価1,200円+税)
     
     積極的に子育てに関わり、「育児は義務ではなく権利」「何があっても楽観主義で」をモットーにスーパー・ポジティブ・シンキングで“楽しむ育児”を実践。家族が笑顔になれる24の子育てアドバイス。
     巻末には著書「女性の品格」「親の品格」など多数のベストセラーを手がけた坂東眞理子氏との対談も掲載。
     

     

  • 2007.12.05
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    著者:千葉光行(前・市川市長)
    2007年11月発行 株式会社 東峰書房  Tel:03-3261-3136
    (定価1,500円+税)

     新聞紙面上等で地方財政の圧迫が叫ばれる昨今、自力で財政改革を断行し、市政はじまって以来の大型予算編成可能にするまで市川市政を大きく立て直した現職千葉県市川 市長による行財政改革ドキュメンタリー。
     

     

  • 2007.2.16
  •  
    著者:石川良一(前・稲城市長)
    2007年発行 ウェイツ
    Tel: 03-3351-1874 (定価1,365円)
     
  • 2006.1.11
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    著者:寺田和雄(前・町田市長)
    2005年12月発行  茗溪堂 Tel: 03-3291-2811
    (定価1,800円+税)

     山を愛し、文芸を愛する文化人市長が、4期16年の任期満了を目前に、ふるさと町田の多彩な文化と自らの青春に捧げるオマージュ。巻頭に、作家・森村誠一氏の懇切な序文を掲げる。
     
  • 2005.10.07
  •  

     

    著者:千葉光行(前・市川市長)
    2005年10月10日発行  ぎょうせい Tel: 0120-953-431
    (定価1,524円+税)

     納税者が選んだNPOなどの市民活動団体に、その納税者の市民税の1%相当額を支援に充てる「市民活動団体支援制度」、全国初のこの制度の構想から実施までをめた一冊。
     
  • 2005.8.10
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    海が光る街からⅡ  ―市長のティータイム― 
    2005年7月25日発行 (定価1,334円+税)
     
    海が光る街から  ―市長のティータイム―
    2003年1月10日発行 (定価1,429円+税)
     
    著者: 沢田秀男 (元・横須賀市長) 神奈川新聞社 Tel: 045-227-0850

     海の町横須賀市の市長に就任した平成5年の9月から退任する平成17年7月までの12年間、毎月、市の広報紙『広報よこすか』の『ティータイム』欄に連載したエッセーをまとめたもの。テーマは、自然、歴史、文化、芸術、都市、人生などさまざまで、平易で軽やかな筆致の文章が広く市民に親しまれた。第1巻70編、第2巻67編のエッセー集。
     

     

東海
  • 2004.11.24
  •  
    著者:森 真(前・各務原市長) 
    2004年11月13日発行 岐阜新聞社 Tel: 058-264-1620 
    (定価 1,800円+税)

     都市は生き物である。よって都市づくりは、ひとつの大きな物語である。都市のビジョンと戦略は、理想(ロマン)とリアリズムと言い換えても良い。その実現への過程がダイナミックである程、一種の壮大なドラマである。都市にはドラマ性がなければならない。(第10章ドラマシティーより)
     

     

  • 2004.8.20
  •  
    著者:西寺雅也 (前・多治見市長) 
    2004年4月30日発行   公人の友社  Tel: 03-3811-5701
    (定価800円+税)
     
近畿
  • 2016.12.01
  •  
    281209book-gensyouku021.jpg
    著者:久元 喜造(神戸市長)
    2016年11月25日 初版第1刷発行 神戸新聞総合出版センター Tel: 078-362-7138
    (定価1,200円+税)
     
     本書は、久元喜造・神戸市長が長年温めてきたストーリーを書き下ろしたもので、自身の少年期の回想をもとに、里山の「ひょうたん池」に訪れた危機を通して、生き物たちの運命を描くファンタジーです。

     

  • 2010.11.18
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    著者:阪口善雄(元・吹田市長) 
    2010年10月1日発行 吹田を愛し、共に育む会 
    (定価1,000円)

     まちづくりの最も基本的な三命題を「三論」、「地域市民政府」実現に向けての三原則を「三則」、吹田学・地域学に基づくまちづくりの三大政策を「三策」として、まちづくりの基本的な考え方を明らかにし、自治体の再構築を進める市長が熱い想いをつづる。
     
  • 2009.3.25
  •  
    著者:阪口善雄(元・吹田市長) 
    2006年10月1日発行 吹田を愛し、共に育む会 
    (定価950円)

     地方自治は、官と民による新たな公共の創出、すなわち「協創」という、新しいまちづくりシステムの幕開けともいうべきセカンドステージに移行しようとしている中で、21世紀のまちづくりについて語る!
     
  • 2009.3.25
  •  
    著者:阪口善雄(元・吹田市長) 
    2008年10月1日発行 吹田を愛し、共に育む会 
    (定価1,000円)
     
     世界に飛躍する吹田市をめざし「自主・自律」、「地域・固有」、「市民参加・協創」を基本に吹田の魅力をいかんなく発揮しながら、独自性のある先進的な取り組みを集め、新しい自治体モデルを全国に発信することをめざす。
     
  • 2009.3.16
  •  
    著者:芝田啓治(河内長野市長) 
    2007年7月31日発行 東京図書出版会 発売:リフレ出版 
    (定価1500円+税)

     『幕末太平記』は、天誅組を題材としており地元河内長野の歴史・観光にもまつわる歴史小説となっておりますので、本市の紹介にも繋がるものと考えております。
     

     

  • 2007.2.08
  •  
    著者:大橋建一(前・和歌山市長) 
    2007年1月30日発行 毎日新聞社 Tel: 03-3212-3257 
    (定価1,600円+税)

     新聞記者時代の逸話、和歌山県知事であった父の思い出、ふるさと自慢、映画、アイドル歌手、競馬……。
    好奇心あふれる市長の素顔が浮かび上がります。
     

     

  • 2005.6.10
  •  
    著者:中島 一(元・彦根市長)
    2005年5月10日発行 サンライズ出版株式会社 Tel: 0749-22-0627
     
  • 2004.12.24
  •  
    著者:森川 薫(前・摂津市長)
    2004年11月19日発行 公職研 Tel:03-3230-3701
    (定価1,260円)
     
  • 2004.4.23
  •  
    著者:石見利勝(姫路市長) 
    2004年2月14日発行 新生姫路市民の会 Tel: 0792-87-2510 
    (定価800円)
     

     

中国
四国
  • 2013.3.29
  •  
    高松クリエイティブ・イノベーションへの挑戦
    著者:大西秀人(高松市長)
    2013年3月発行 株式会社ぎょうせい Tel: 0120-953-431
    (定価1,905円+税) 
     
      高松市長の熱き挑戦をまとめた、渾身の一冊!!
     高松市長就任から5年。本書は、着実に進む高松新世紀へのあゆみを振り返るとともに、これからの瀬戸内・高松の豊かな未来図を描きます。
     自身の生い立ち、自画像とこれからの国や地域、高松市の飛躍に思いを馳せる書き下ろし、市報に丹念に書き綴ってきたコラム、各界の第一人者との対談、鼎談で構成しています。
     対談相手は、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター、「創造都市」提唱研究者、財政学の権威、高松丸亀町商店街振興組合理事長とまちづくりプランナーなど、多彩な人々。

     

  • 2009.2.09
  •  
    著者:中村時広(前・松山市長)
    2009年1月25日発行  株式会社文芸春秋企画出版部
    Tel: 03-3265-1211(定価1,143円+税)

    地元松山への想い、人とのふれあい、政治への怒り…
    毎週自ら原稿を書き、マイクに向かって語る。
    名づけて「時広DJ」
    21世紀型行政を構築する若き名物市長が綴る、5分間のショートストーリー
     
九州
  • 2020.2.03
  •  
    200203fukuoka-books.jpg
    著者:高島宗一郎(福岡市長)
    2018年12月5日(第一刷) ダイヤモンド社 Tel:03-5778-7240(販売)
    (定価 1,500円+税)
     
     福岡市は今、常に最先端でいようとチャレンジを続けています。先頭を走っているからこそ、東京や大阪のような大都市でないにもかかわらず、存在感を発揮でき、全国の優秀な人材に福岡市のプロジェクトに関わっていただけるのでしょう。地方都市でもここまで自由な発想でチャレンジができるのだ、という「ロールモデル」の役割を果たしていく。それが、多くの地方にとっての輝く希望になるのではないかと思うのです。

     

  • 2010.11.26
  •  
    著者: 橋田和実(西都市長)
    2010年11月1日発行 書肆侃侃房 Tel: 092-735-2802
    (定価1,600円+税)

     畜産市長の異名を持つ宮崎県西都市の橋田和実市長が、口蹄疫という見えない敵と向き合った真実の記録。
     忍び寄る恐怖、発生確認から爆発的な感染拡大。泥沼のようなワクチン接種と殺処分の日々。西都市の口蹄疫対策本部長として現地の指揮を執った市長にしか書けない克明な記録。口蹄疫が発生すると何が起きるのか?対処法は? 今後の口蹄疫対策のバイブルとなる一冊。
     獣医師や農家の人びとの肉声と、西都市版初動対策マニュアルを同時収録。
     

     

  • 2010.11.26
  •  
    著者: 松本崇(前・大村市長)
    2010年12月5日発行 WAVE出版 Tel: 03-3261-3823(定価1,500円+税)

     市長在職中に収賄容疑で逮捕。無実の訴えにもかかわらず、220日間勾留、有罪判決を受けた。さらに、妻の自殺、次男の急死――。畳み掛ける試練に打ちのめされながらも、奇跡の復活当選を成し遂げた松本崇・大村市長。2010年10月3日には、激戦を制して堂々の復活後3選を勝ち取った。絶頂、転落、喪失、怒り、悲しみ……。そのすべてをさらけ出したこの本からは、何があってもあきらめない「不屈魂」が伝わってくる。
     

     

  • 2008.2.05
  •  
    著者:樋渡啓祐(前・武雄市長)
    2008年1月29日発行 (株)ベネッセコーポレーション 
    (定価1,200円+税)


     少しの発想の変化で地域は、ビジネスは活性化する、その秘訣
     「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地として一躍注目を浴びた佐賀県武雄市。地方活性化に新たな動きがますます強まるなか、TVドラマのロケ地誘致や斬新な特産品の開発など、そのユニークで魅力的な「武雄市のまちづくり」に全国の目が集まっています。
     当選時、日本最年少市長の武雄市 樋渡啓祐市長が独自の視点からなるまちづくりの手法を書きおろしました。