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第14回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会が開催され、立谷会長が出席(令和2年11月30日)

 11月30日、第14回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会が開催され、立谷会長をはじめ地方六団体の代表が出席し、意見交換が行われた。
 立谷会長からは、①新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、更なる増額を図られたい、②一斉休校について、検証を行ったうえで、社会が混乱しないよう配慮願いたい、③新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、自治体が実行できるように、接種体制を検討されたい、④雇い止め等が生じている一方で介護人材が不足していることから、介護分野への就労の流れをつくることが重要である、⑤学校教育のICT化を進めるに当たり、少人数学級の実現及び、ハード・ソフト両面の体制整備が必要である等の発言を行った。