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第12回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会が開催され、立谷会長が出席(令和元年11月18日)

 11月18日、第12回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会が開催され、立谷会長をはじめ地方六団体の代表が出席した。
 北村まち・ひと・しごと創生担当大臣からの挨拶に続き、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」等について説明の後、意見交換が行われた。
 立谷会長からは、①地方創生推進交付金等について、国の立場から見た支援策ではなく、地方の戦略的な政策に対して重点を置くなど、地方の立場に立った使い勝手の良い支援策としていただきたい、②Society5.0を見据え、国において地方自治体が共同で利用するインフラやシステムの整備を進めていただくとともに、地方自治体職員のICTリテラシー向上に向け、必要な支援を行っていただきたい、③外国人材の受入れ体制について、本会でも検討会を立ち上げて議論を進めているが、現場の市長から国の施策が縦割りであることの弊害があるとの声があり、国においてワンストップで対応できる窓口の整備をお願いしたい等の発言を行った。