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「第5回少子化克服戦略会議」が開催され、清原・三鷹市長が「子どもと子育て世代のために自治体が努めていること、求められていること」について意見陳述(平成30年4月4日)

 4月4日、「第5回少子化克服戦略会議」が開催され、松山・内閣府特命担当大臣(少子化対策)からの挨拶、関係者からのヒアリングと意見交換が行われた。
 本会から清原・三鷹市長が出席し、三鷹市が実践している具体的な施策を紹介するとともに、求められる施策の方向性を提案し、市民満足度の高い子ども子育て支援サービスの向上を図るためには、国によるナショナル・ミニマムの保障と地域を越えた連携を可能とする支援により、自治体間の協働と連携を促進し、妊婦健診、乳幼児の予防接種、保育園等の利用、障がい児支援、虐待事例の支援、里帰り出産のストレスの緩和、感染症の予防及び対策等の子ども子育て支援を進める必要がある等の発言を行った。
 
少子化克服戦略会議(内閣府WEBサイトへリンク)
 
清原・三鷹市長