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フランス・ナンシー市において日仏自治体交流会議を開催(平成20年10月27日)


 日仏交流150年を記念して姉妹都市などの関係にある両国の29地方自治体がフランスのナンシー市に集まり、10月27・28日の両日、「地方ガバナンスと持続的発展」をテーマに標記交流会議(日本側自治体代表:山出・金沢市長)を開催した。
 第1日目の全体会議では、山出・金沢市長、ロシノー・ナンシー市長が両国における地方自治をめぐる課題について総論の報告を行うとともに、各都市の課題について日本側からは鈴木・白河市長、門川・京都市長及び大西・高松市長等が報告を行った。
 第2日目は、小嶋・静岡市長、西尾・出雲市長等が日本側の前日開催の分科会報告を行い、さらに議論を深め、地方分権の取組みが世界の潮流であることなどを確認した共同コミュニケを発表した。


ナンシー市庁舎内グランドサロンにて