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石垣・新見市長が地方制度調査会で意見陳述(平成20年9月5日)


 本会行政委員会委員長の石垣・新見市長は、9月5日に開催された「第29次地方制度調査会第14回専門小委員会」において、全国知事会、全国町村会の出席者とともに、地方議会制度について意見陳述を行った。
  石垣・新見市長は、まず、同小委員会に対し、地方分権の進展に伴い、将来を見据えた議会のあり方等を議論することは意義のあることであるが、地方自治行政は、地方の実情に応じて自治体が自主的主体的に判断して行うことを基本とすべきであり、地方自治運営に関する事項は大枠にとどめる観点で検討するよう求めた後、同小委員会において検討を進めている「長と議会との関係」や「議会の運営のあり方」等の論点について意見を述べるとともに、同小委員会委員と活発な意見交換を行った。

意見陳述する石垣・新見市長