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理事・評議員合同会議を開催、決議・重点要望事項及び「平成20年岩手・宮城内陸地震災害に関する緊急要望」により実行運動(平成20年7月9日)


 7月9日、理事・評議員合同会議を全国都市会館において開催。
 総務省の瀧野事務次官から「地方行財政をめぐる最近の動向等」について講演の後、6月4日開催の第78回全国市長会議における決議・要望事項、諸会議の開催状況、また、正副会長会議において決定した「平成20年岩手・宮城内陸地震災害に関する緊急要望」及びその取扱い等についての報告を了承するとともに、次回11月開催の理事・評議員合同会議及び委員会開催要領(案)等について協議した。
 会議終了後、正副会長は、「決議・重点要望事項」とあわせ「平成20年岩手・宮城内陸地震災害に関する緊急要望」により、自民党本部において林・筆頭副幹事長、二田・団体総局長、谷垣・政務調査会長(平成20年岩手・宮城内陸地震対策本部長)、参議院院内において尾辻・自民党参議院議員会長、総務省において増田・総務大臣に面談のうえ要請した。なお、自民党本部と総務大臣については、行政委員会委員長の石垣・新見市長、副委員長の河瀬・敦賀市長、岩手県市長会会長の谷藤・盛岡市長、宮城県市長会副会長の井口・岩沼市長、被災地の浅井・一関市長、伊藤・大崎市長と合同で実行運動を行った。
 (緊急要望の詳細については、こちらを参照)

(訪問順)
林・自民党筆頭副幹事長
二田・自民党団体総局長
谷垣・自民党政務調査会長(平成20年岩手・宮城内陸地震対策本部長)
尾辻・自民党参議院議員会長
増田・総務大臣