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「都市計画シンポジウム」に篠田昭・新潟市長、土野守・高山市長並びに永松博文・豊後高田市長が講演(平成20年2月5日)


 都市計画シンポジウム「市長と語る21 世紀の都市計画-市町村合併と都市と農村の融合による持続可能な都市づくり-」を、日本都市計画学会との共催で全国都市会館・大ホールにて開催。市の都市計画関係者、日本都市計画学会会員等約200 名が出席した。
 シンポジウムでは、武内和彦・東京大学大学院教授から「都市と農村の融合による持続可能な地域づくり」と題する基調講演、篠田昭・新潟市長から「『田園型政令指定都市』新潟市の都市づくり」、土野守・高山市長から「高山市のまちづくり」、永松博文・豊後高田市長から「キラリと光るまちづくりに向けて」と題する講演がそれぞれあった。
 さらに、「市町村合併と都市・農村融合による都市づくり」と題して、パネルディスカッションを行った。コーディネーターは学会常務理事の中井検裕・東京工業大学大学院教授がつとめ、パネリストは、講演の三市長に、学会側から会長の大西隆・東京大学教授と理事の大橋南海子・(株)まちづくり工房代表取締役を加え、活発な議論が展開された。