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学識経験者及び地方自治体の実務者等で構成される「新たなセーフティネット検討会」を全国知事会と共同設置(平成18年1月30日)


 学識経験者及び地方自治体の実務者等で構成される「新たなセーフティネット検討会」を全国知事会と共同設置し、1月30日、第1回会議を全国都市会館において開催した。同検討会は、本会及び全国知事会が昨年11月に連名で提案した「生活保護制度等の基本と検討すべき課題~給付の適正化のための方策(提言)~」を踏まえ、抜本的な制度の見直しを含む具体的方策について検討するための機関である。
 地方財政審議会委員の木村陽子氏を座長に選任した後、論点及び今後の進め方等について議論を行った。