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第1回まちづくりと一体となった都市交通施策検討会議を開催 座長に森・富山市長、座長代理に佐藤・宇都宮市長、佐々木・新居浜市長を選任(平成18年1月27日)


 1月27日、全国都市会館において開催。本会議は、まちづくりと一体となった地域における望ましい都市交通の実現に資するため、関係市長間の意見交換、国等への働きかけを行うことを目的として、街路事業促進会議の下に発足した。
 森・鹿児島市長による挨拶の後、座長に森・富山市長、座長代理に佐藤・宇都宮市長、佐々木・新居浜市長を選任した。会議では、財団法人計量計画研究所の黒川・理事長から「まちづくりと一体となった都市交通施策のあり方」と題した講演、松谷・街路課長から平成18年度の街路関係予算等について説明を受けた。
 また、今後の検討テーマについて意見交換を行い、(1)中心市街地の活性化を支える都市交通サービスの向上、(2)公共交通と連動したコンパクトな市街地の計画的誘導、(3)駅等の交通結節点の整備にあたっての関係者間の連携等について検討していくこととした。