ページ内を移動するためのリンクです。

都市の97%が「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」へ参加の意向(平成18年1月10日)


 本会では、昨年12月下旬、全778市(平成17年12月5日現在)に対し、「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」実施に関する意向調査を実施いたしました。
  「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」への参加について、回答のあった639市(回答率82.1%)中、623市が「参加する」または「参加の方向で検討する」を選択しており、参加の意向とする回答が97%を超えています。
  この調査は、昨年6月の全国市長会議で決定した、提言「都市と環境-美しい日本、持続可能な社会をめざして-」において、都市が基礎自治体として取り組むための具体的目標の一つとして提唱している、「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」を全国展開するにあたり、事前に各市長のご意向を伺うために行ったものです。
  本会では今後、本年6月の「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」実施について、全市に対して協力を呼びかけるとともに、様々な取組みを展開していくこととしています。
 (提言についてはこちらを参照)