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「中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会(容器包装リサイクル制度に関する拡大審議)」に石川・稲城市長が出席(平成17年12月15日)


 「中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会(容器包装リサイクル制度に関する拡大審議)」が開催され、容器包装リサイクル制度見直しに係るこれまでの議論の整理について議論が行われた。
 本会からは委員として、石川・稲城市長(社会文教委員長)が出席し、①分別収集・選別保管に係る役割分担を見直し、事業者が費用の一部を負担すること、②廃棄物処理は都市の事情により様々であるが、住民の理解と協力を得ながら効率的な処理に努めていること、③各都市は、情報公開条例等を制定し透明化に努めていることなどの発言を行った。