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三鷹市が2005年世界インテリジェント・コミュニティのトップ1に選定(平成17年6月14日)


 東京都三鷹市(清原慶子市長)は、6月14日、ニューヨークにおいて開催された「世界テレポート連合(WTA)インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)」において、世界インテリジェント・コミュニティのトップ1に選定された。
 三鷹市は、行政だけでなく、学校教育や市民活動におけるIT活用や市民・研究機関・企業との協働による全地域的な取組みと成果が評価され、今年1月のICFハワイ会議において本年のトップ7の一つに選ばれたが、トップ7が一堂に会した今回のニューヨーク会議において、あらためてトップ1として認められた。
  ICF(Intelligent Community Forum)は、衛星・光ファイバーなどを利用した高度通信網の普及を図るため、1985年に設立された国際的組織WTA(World Teleport Association)の内部組織。各国自治体による経済開発を目的としたブロードバンドと情報技術の利用に焦点を当てた調査をもとに、インテリジェント自治体の表彰を行っている。