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細田・内閣官房長官が閣僚懇談会で三位一体改革の推進について発言(平成16年10月8日)

 10月8日(金)、細田・内閣官房長官が閣僚懇談会の場で、①地方からの改革案について、仮に意見がある場合は、その理由を明らかにするとともに、提案されている廃止額に見合う代替案についての考え方を説明すること、②国と地方の協議も踏まえた上で、地方からの国庫補助負担金等の改革案について、平成17年度改革分、平成18年度改革分の仕分けを含め、補助事業等の所管府省において検討を進め、その結果を10月28日までに提出すること、③地方団体から「補助金等を所管する府省から不当な圧力がある」旨の指摘があったので、関係大臣は十分注意し、全体像のとりまとめに向けて、リーダーシップを発揮してもらいたいこと、等の発言をした。